今回は、このブログを開設する前にパチ組みしていたキットの詳細を見ていこうと思います！
ざっくりしたレビューになりますが、どうぞよろしく。
【HG 1/144 ガンダムルブリス】
水星の魔女シリーズより、ガンダムルブリスです。
キットの情報は下記の通りです。
発売日：2022年08月06日
定価：1,760円（税10%込）
過去のHGシリーズとは異なったパーツ構成や、インモールド成形を採用したパーツなどが注目されました。
では早速見ていきましょう！
【箱絵】
箱絵がまずカッコイイ！！
ちなみに既に素組みしてあるため、ランナーの画像はございません...
【素立ち】
シルエットが綺麗ですねー。
フォルムとしては曲線感が印象的ですが、要所要所にエッジが効いたパーツがあり、とてもバランス良く見えます。
背面は、正面よりもメカメカしくて印象がガラッと変わりますね。
【付属品】
本機のビームライフルは、今までの所謂ビームライフルとは全く異なったデザインをしており、大型のエフェクトパーツや、ビットを付けることで見た目の変化も楽しめます。
本機の目玉武装のビットステイブが集合してシールドとなる、シールドビット。7つのビットから構成されており、とても大きく迫力は満点！
エフェクトパーツがしっかり２つ付属します。二刀流に出来るので、ディスプレイの幅が広がりますね。
【ビットオンフォーム】
ビットステイブは腰・バックパックに装着でき、機動力アップに寄与しています。
また、ビットステイブを装着したビームライフルをバックパックに懸架できます。
無骨なバックパックにビットが装着される事で、高機動感が出てきますね。
ここからは本体のデイティールに注目していきましょう。
【頭部】
特徴的なアンテナと、センサー部分のクリアパーツが目を引きますね。
【胸部】
本キットで最も注目されるインモールド成形によるパーツ。
ちなみにインモールド成形とは、図柄がプリントされたフィルムを金型に樹脂と同時に挟み込んで射出ふることで、樹脂に転写させる技術だそうです。様々な技術を採用するBANDAI流石です。
今後塗装を予定しているので、今回は汚れないように装着しておりません。
胸部はインモールド成形に目が行きがちですが、その他の部分も注目ポイントです。HGながらこのディテールの細さ。そしてパーツ分割による色分け再現。本当にHGなのか！？
バックパックを取り外すとこんな感じです。
バックパックが無いと、クビレがすごく目立ちますね。
【腕部】
肘パーツを挟むように外装パーツがついており、合わせ目がありません。素晴らしい！！
稼働は二重関節で良好（撮りわすれた...）
ただ個体差なのかはわかりませんが、結構固く、回す際は折れそうな瞬間が結構ありますね。
【脚部】
過去のガンダム機体からガラリと変わった見た目をしてます。太もも部分がボリューミーで、膝にバーニア、ふくらはぎより下は細目になっており、メリハリがついいててとても好みです。
適当にポージングさせるだけでも絵になります！
【まとめ】
HGガンダムルブリスいかがだったでしょうか。全体的なバランスの良さ・合わせ目が出ない・武装などの豊富さなど素晴らしい内容ですね。発売当初は品切れの多かった水星の魔女キットですが、最近は8割がたのキットが売り場に並んでいることが多いのでうれしいですね！
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